墨俣城

(五三の桐)

木下藤吉郎(後の秀吉)
(注)藤吉郎時代の家紋は不明
所在地 岐阜県安八郡墨俣町
遺構残存度
築城者 木下藤吉郎(豊臣秀吉)
築城年 永禄9年(1566)
別 名 一夜城



 木下藤吉郎、若き日の豊臣秀吉が一夜にして築いたという伝説をもつ「墨俣一夜城」。
 近年、この城跡に城郭天守形式の立派な歴史資料館が建設されました。
 もちろん、秀吉が築いた頃は、砦に毛が生えた程度の粗末なものだったに違いありませんが。

 この城は、織田信長が美濃攻略の足がかりとして、永禄9年(1566)家来の木下藤吉郎秀吉に築かせました。
 秀吉の墨俣築城の話は「太閤記」に取り上げられるなど有名なはなしですが、私はもともとあった砦を修築したというのが真相ではなかったかと思います。

 しかし、修築とは言え敵の攻撃に晒されながらの工事作業。相当の難工事であったことは想像されます。

 いずれにしても墨俣城は完成し、ここを足場に翌年織田信長は斎藤氏の稲葉山城を攻略し、美濃を手中に収めました。

 美濃を治めた信長は天下布武の道を歩み、築城を成功させた秀吉は織田家中における地位を不動のものにしました。信長、秀吉の生涯においてターニングポイントになった城といえるでしょう。



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