犬山城

(丸に片喰)

成瀬氏
所在地 愛知県犬山市
遺構残存度 ☆☆☆☆
築城者 織田信康
築城年 天文6年(1537)
別 名 白帝城





 犬山城。別名「白帝城」。天守閣は国宝。木曽川沿いの小高い山の上に建っています。
 徳川時代には尾張徳川家の付家老、成瀬隼人正正成が城主となり、成瀬氏が代々治めました。現在も成瀬氏が所有し、全国唯一の個人所有の城としても有名です。
 廃藩置県により天守を残して他の建物は破却されましたが、小さいながら古風で優美な天守閣は濃尾の空に聳えています。

2004年春に犬山城は成瀬家から財団法人「犬山城白帝文庫」の管理になりました。



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