灯台もと暗し!松本を歩く

平成16年 10月24日


「灯台もと暗し」という言葉があります。身近なことは得てして見落としがちという意味ですが、この「城下町を歩く」シリーズに今住んでいる松本をうっかり見落としていました。(笑)
 考えてみれば、松本は信州でも有数の観光地。他県からは国宝松本城を目指して人々が押し寄せる。いくら地元とはいえ、ここを無視しちゃあいかんでしょ。ということで松本の町を久しぶりにトコトコ歩いてきました。

 ご存知、松本城です。ごらんの通り秋晴れのいいお天気で、写真には写ってませんがお客さんがいっぱい来ていました。

 お城の表通り、大名町にはこのような建物があります。

 こちらは、「青翰堂」さんという古本屋さんです。ビルとビルに挟まれた中に建っていますので見落としがちです。中はかなり乱雑に本が置いてあります。(足の踏み場に困るぐらい)でもそのほうが却って楽しいというもの。文字通り掘り出し物を掘り出すという感じです。結構マニアックな本がゴロゴロしているので、本好きな人は訪れてみて下さい。

 昔、松本城の外堀の役割をはたした女鳥羽川。その川沿いに縄手通りがあります。
縄手通りは映画館や、喫茶店、古本屋、骨董品、衣料店など小さな店がならぶ商店街。むかしから松本市民に親しまれた通りです。いままでバラックみたいな店が並んでいましたが近年建替えられて、城下町風な通りになりました。

 縄手通りの中ほどにある、映画館「中劇」です。昭和のレトロな雰囲気を残していますが、残念ながら今年の春先に閉鎖になりました。
 この通りと続きにある六九商店街はどこかレトロな雰囲気が残っています。ワタシ的には古本屋や骨董屋、模型店などマニア心をくすぐる店が並んでいます。このままここにいるとマニアックの冥府魔道に引き込まれます。


裏通りにはこういう建物がまだ残っています

 ところで、松本城に来たらお蕎麦もいいんですが、お薦めしたいのが、とんかつの「かつ玄」さん。
 信州産の豚を使ったおいしいとんかつが頂けます。店内は民芸調の内装で、店員さんのサービスが心地いい。一言でいえば池波正太郎好み風のお店。
 丁寧に一枚一枚あげるため多少時間がかかりますが、突き出しとお茶を飲んでゆっくりしているとやがてとんかつが出てきます。それを熱々のうちに頂く。しあわせですな〜。


かつ玄さん。裏通りの小さな構えのお店です


つづく



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