山田長政 (?〜1630)
銅像のある場所 静岡県静岡市 浅間通り
江戸時代の初めシャム(今のタイ)に渡り活躍し、六昆王(リゴール王)になった山田長政。
かれは、駿河の浅間神社の前にあった紺屋、「津の国屋」に生まれました。この銅像のある場所はその「津の国屋」があった場所だそうです。
ただ山田長政の前半生は、出身地が駿河以外の他国であったという説や、「津の国屋」の生まれではなく、沼津藩主の駕籠かきをしていた(私も取材にくるまで駕籠かき説しか知りませんでした)という説があるなどはっきりしません。なかには「山田長政は存在しなかった」という非存在説まであり、山田長政のロマンと裏腹に実像は不明な部分が多いようです。
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