高山彦九郎 (1747〜1793)
銅像のある場所 京都府京都市東山区三条京阪駅前
勤皇家の先駆的人物。「寛政三奇人」の一人。
高山彦九郎は、上州細谷村に生まれ若い時から勤皇精神に目覚め、18歳の上洛時から全国を歩き回りました。
その間、勤皇精神を広めるべく運動を行いました。
しかし、幕府に危険人物とみなされ追い詰められ、久留米の友人宅で自害しました。時に享年46歳。
彼は、京都の入口、三条大橋に着くと、御所に向かって橋の上で座って遥拝したそうです。この像はその様子を表したものですが、こんにち京都の市民から「ドゲザの銅像」と言われて親しまれて(?)いるようです。
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三条大橋 鴨川に掛かる橋で、東海道五十三次の終点でした。 旅人はこの橋を渡って京都に入ったのでしょうね。 |
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