真田 幸村 (1569〜1615)





銅像のある場所   長野県上田市 上田駅前

 上田という町は不思議な町です。
 真田氏が治めた時代というのは実は数十年に過ぎないのですが、その後ずっと長く治めたはずの他の藩主の痕跡がほとんどない。商店街のマークも真田氏の「六紋銭」です。
 だから、上田=真田というイメージが濃厚にこの町にはあります。
 しかし、この真田という強烈なイメージを歴史上に残したのはこの人、真田幸村の活躍が大きかったためでしょう。

 真田=幸村というイメージがあります。
しかし真田幸村は、実際には最晩年に戦った大坂の陣の活躍しかありません。その時期わずか1、2年です。
 活躍した時期は短くても、活躍できる場を与えられ歴史に名を残すことができたことはある意味大変幸せなことだと思います。



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