楠木 正成 (?〜1336)



   

銅像のある場所 東京都千代田区 皇居前広場

 この銅像は東京三大銅像の1つ。(ちなみに後は上野の西郷隆盛、靖国神社の大村益次郎)
 作者は高村光雲。日本の銅像を代表する有名な銅像です。躍動感あふれるすばらしい逸品です。

 戦前、楠木正成は後醍醐天皇に死ぬまで忠誠を尽くした大忠臣とされ、「七生報国」「忠君愛国」のシンボルとして皇国史観の形成に「利用」されました。そのため戦後、その反動で正成は悪く言われた時期もありましたが、実際は時代の趨勢を見極め、少数の兵で大軍を破った日本史上でも指折りの名将の一人だと思います。その最期は敵の足利尊氏も惜しんだ程の人物でした。

イデオロギーの形成(たとえば皇国史観)に歴史上の人物を使う場合、いかにその人物の実像を捻じ曲げてしまうか。楠木正成の場合、まさにそれが顕著に表れた例だと思います。



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