近藤 勇 (1834〜1868)
石像のある場所 山梨県東山梨郡勝沼町 国道20号沿い
幕末、新撰組の局長として京都で勇名を馳せた近藤勇ですが、鳥羽伏見の戦いで敗れて江戸に戻ると、「甲陽鎮撫隊」を組織して甲府の守備につきますが、甲府に行く途中ここ勝沼で板垣退助率いる官軍と衝突します。 結局敗れて退却することになったんですが、この石像はその戦いを記念して作られたようです。
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