神武天皇 (生没年不詳)



      

銅像のある場所     富山県氷見市  朝日山公園

 初代天皇、神武天皇です。

 古事記、日本書紀によれば、日向(宮崎県)から、瀬戸内海を東にむかい大和を目指しますが(いわゆる神武東征)、ここの支配者、長髄彦(ながすねひこ)の抵抗にあい苦戦します。しかし、天皇の弓に金の鳶がとまり、この光に目がくらんだ長髄彦の軍勢は敗れたそうです。

 西暦前660年、大和橿原で即位。この年を紀元元年としました。ちなみに戦前の昭和15年(1940)は紀元2600年にあたり日本全国で大々的な祭典が開かれました。

 今日では、神武天皇の実在はほとんど否定され、神武東征をはじめとする肇国伝説は皇国史観に基づくものとして現在では無視されています。
 確かに考古学的見地から見れば、神武天皇の実在は否定せざるをえません。しかし、問題はなぜ、神武伝説が生まれたかと言うことです。
 ひょっとしたら時代をさかのぼらせて、実際にあったことを神武天皇という架空の人物を創作して伝えたのかもしれませんし、その見地に立つと大和朝廷はもともと九州にあったと考えられるかもしれません。
 実在、非実在をふくめて、神武天皇は古代史の謎解きの大きなキーパーソンであることは間違いないようです。





朝日山公園から富山湾が一望できます。



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