井伊 直政 (1561〜1602)





銅像のある場所  滋賀県彦根市 彦根駅前

 井伊直政は徳川家康の家来で、いわゆる「徳川四天王」の一人。
 関ケ原の合戦の功績により、佐和山18万石を得ます。その後、城を彦根に移し今の彦根市の基を築きます。(もっともそれは直政の死後ですが)

 徳川家康が武田家を滅ぼした後、戦国最強といわれた武田家臣団を井伊直政の配下にしました。武田軍団は赤備えの伝統をもっていました。その伝統がそのまま井伊軍団に引き継がれ、直政以下、全員赤一色の軍装で戦争に出ました。



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