伊達 政宗 (1567〜1636)


宮城県仙台市 瑞鳳殿

 独眼竜と恐れられた戦国の雄、伊達政宗。
 政宗の遺骸は、政宗の遺言により青葉城に近い経ヶ峯に葬られその上に華麗な霊廟が建てられ「瑞鳳殿」と名づけられました。

 「瑞鳳殿」は戦争中、空襲のため焼失し、戦後再建の為、学術調査が行われました。
 その折、墓室も発掘され、政宗その人の遺骨と、副葬品である甲冑、太刀、など30数点も発見されました。
 この発掘により、政宗は身長159cm、血液型B型と判明されました。



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